私のようなキャリコンは主に講義とカウンセリングがあります。
私にとって講義のほうが利益が出やすく、やりたい仕事内容です。
反対にカウンセリングはそれほどやりたいと思う仕事ではなく、
金銭的にも高いとは言えません。
でもあえて、1ヶ月に4回は必ずカウンセリングを入れるようにしています。
どんなに講義が詰まっていても、調整してでも入れます。
それには色々な意味があります。
色々な学生が来るの1回目のカウンセリングで相性があまり良くない学生もいます。
回を重ねるごとにその人の中心が見えてきます。
見えてくると、相性は変わってきます。
また講義で相手に伝えるためには多くの事例を知り、
学生が何を考え、何を悩んでいるのかを伝える事が大切です。
要するにカウンセリングは私が講師として大切な教材なのです。
時代や学生の考え方嗜好は変化します。
それに対応するためには出来ない仕事でも、やりたくない仕事でも積極的にやる事必要があります。
そうすることによって自分のやりたい仕事が魅力的になると考えています。
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